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TIME,FLIES,EVERYTHING GOES

日々のこと、DJのこと、音楽のこと。

Mugen

もうすぐDJを始めて2年になる。

 

DJを始めるきっかけになったのは、

秋葉原MOGRAで毎月第二日曜に開催されているイベント「Xi-lium」だった。

友人に連れられて行ったアニソン系のイベントで、

アイドル「塩りんご(現・恋汐りんご)」さんが素晴らしいアクトを見せていた。

彼女の言葉を借りるなら「めろめろ~」にされたのである。

 

彼女が当時働いていたのが、

今も不定期にDJをさせてもらっている秋葉原あるけみすと。

オタクは単純なもので、アイドルがいるとわかると通ってしまう。

ぼくも例に漏れず、しっかりとあるけみすとに通うようになっていた。

そうするとDJと話す機会も必然的に多くなるし、

そうなってくるとDJをやりたくなってくるのは自然な流れ。

ぼくは気がついたらアニソンDJを始めて、

必死になって秋葉原でDJをするようになった。

 

はじめの1年はとにかく楽しくて、

休みの度にあるけみすとに通って音楽をかけまくった。

ぼくはロックが大好きで、ギターが轟音で鳴る音楽が大好きだから、

そういう曲をかけて聞いてくれるお客さんがいることがとてもうれしかった。

高校からずっとバンドをやっていて、

けどそのバンドを諦めることが多くなっていたから、

自分の好きな音楽を、他にも好きな人がいて目の前で一緒に楽しめる、

そんなことがとてもとてもうれしかった。

 

次の1年もやっぱり楽しかった。

DJを始めて1年経ってできることもそれなりに増えて、

下手なりに曲の繋ぎを考えたり、

お客さんが喜ぶ選曲をその場で考えたり、

それぞれが上手く噛み合わないこともあったけど、

それでもやっぱり楽しかった。

休みの日にはDJをしに行き、あるいは他のイベントに遊びに行ったりして、

下手すれば仕事が終わって終電で秋葉原に向かって、

そのまま朝までDJしたりもした。

 

DJ2年目になって、ぼくは体調を壊した。それが2ヶ月前のことだ。

まあ色々な要因が重なったのだけど、

主に精神面のバランスがおかしくなってしまって、

なかなかにヘビーな日々を過ごすことになって、休職までした。

それでも、やっぱりぼくはDJしたいと思った。


そこまできて思うのは、

ぼくはやっぱりDJが好きなんだ。

あるけみすと以外でDJしたこともない奴が何を偉そうに、

と思われるかもしれないけど。

たぶんずっと音楽が好きだし、

アイドルもたぶんずっと好きだし、

アニメだってやっぱり好きだ。

好きなものを好きだと言うことはとても難しいことで、

全部を好きだと表現できる手段が、

ぼくにとってはDJなんだと強く思うのだ。


2年経ってみて、

ぼくがやりたいDJの形みたいなものも少し見えてきた。

ようやくだけど、できることだって少しは増えた。

好きなものを、形にできる。

これはぼくにとって、とても、とても嬉しいことだ。


おかげさまでイベントに呼んでもらう機会もできた。

次の1年は、表にも出られるようになりたいと思っている。


まあ何が言いたいかというと、今後ともよろしくお願いします、

ということです。笑