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TIME,FLIES,EVERYTHING GOES

日々のこと、DJのこと、音楽のこと。

うつ病が寛解した話。

去年の10月から体調を崩し、休職・通院を行ってきた。

本来は12月までと言われていた休職期間が年度末になり、

26歳になるまでになり、7月までになり、結局今になってしまった。

 

主治医から診断をもらって、

うつ病が一旦寛解と言っていい状態に入ったことをご報告します。

本当に長かったし、本当に辛い時期もあったのは間違いないんだけど、

いざ大丈夫だぜと言われるとなんというか、こんなもんかって気持ちになってしまう。

 

ぼくとうつ病の付き合いは実は意外と長い。

ぼく自身ではなく、母親がそうだったからだ。

ぼくを育てていく過程でぼくがうまくできなかったことで、

母親は自分を責めた結果、うつ病になった。

そこに罪悪感がないわけではないし、たぶん一生負い目に感じると思う。

 

だが自分がなってみるまでうつ病というものに対して、

心のどこかで甘えの部分があるんだろうなと思っていたし、

仕事を休んだりするのも率直に言って甘えだ、サボりだと思う部分があった。

自分の母親がうつ病になっていてすら、この認識なのだ。

本当に心の病気は他者には理解されにくいなあ、と感じる。

 

実際今でも甘えだろ?と言われることがあるし、

自分でもそれを否定するつもりは正直、ない。

ぼくは甘えた人間だという自覚がある。

 

だが、甘えてはいけないと思わなくなったことが寛解への一歩だという気がしている。

別に甘えていいと思う(あくまでそうした環境が整っていればの話だけど)。

だからぼくは甘えることにしたし、はっきり言って休職期間中は思いっきり遊んだ。

 

ぼくが休職期間中遊んでいることに対して、お叱りの言葉をいただいたこともある。

「他にも仕事をしている人がいるのに」

「他の人がどう思うか考えたらそんなことはできないはず」

まあ、ごもっともだし、ぼくがあなただったらそう言うだろうね、と思う。

ただ他の人にどう見られるかびくびくしていたら心のバランスを崩したのであって、

他の人にどう見られるか考えてずっとおとなしくしていたら、

たぶんこんなに早く治らなかったぜ。

あなたにはわからないだろうし、わからなくて当たり前だと思うけれど、

この半年以上の休職期間は、やっぱりぼくにとっては必要な期間だったんだと、

今では思う。

 

現時点では会社への復帰が濃厚で、何度か人事の人と話し合いを重ねている。

弊社は心を病む人の割合は他社に比べると少なくないと感じたので、

そうした人のバックアップをさせてほしいとお願いしているところだ。

 

実際問題どうなるかはわからないけれど、

まずはご報告までに。